曲げテクニック

ブログの更新を任せて頂いて早4ヶ月。

私もJKと呼ばれる頃は3つのブログを掛け持ちし、内容によって書き分けまめに更新し、コメント欄や掲示板で新しい友達をばんばん作っていました。

しかし専門学校で毎日のように実習やレポートに追われる様になると、更新はおざなりになっていき、今やアカウント不明な状態…笑

さらに最近のSNSもなんだか好きになれずTwitterfacebookなんてしたくない!instagramって何?という現状。

 

そんな私が会議でなにげなく放った『せっかくHPリニューアルしたんだからもっと更新して営業活動に使ったらいいじゃないですか』の一言により、更新を担当することになりました汗


しかしブランクがありすぎる。

おまけに会社のブログなんて何書いたらいいの!?

となり、同業種の方々のブログを見てお勉強したりしました。

 

会社のブログと言えど皆さん割と私生活の事も書いてるんだなー

と思いつつもやっぱり会社のことを書かねば!と格闘の日々。

しかしネタになる出来事が頻繁に起こるわけでもなく…

そしてついには大好きな猫に走ったというのが前回のあらすじです。笑

 

しかしこのHPに訪れているのはやはりどんな加工が出来るのか、どんな製品が作れるのかを知りたい方々。

今後は製造部や技術部の方に助けてもらいながら更新していきたいと思います。もちろん私の趣味に走ることもあるのでお見逃しなく♪笑


 

 

まず第一弾は製造部!

曲げの製品紹介です。



クロムフリー材 板厚1.6㎜ 多数のシボリがある製品の曲げです。

シボリによる寸法の影響を考慮し、シボリ部を逃がしながら曲げています。

SUS材 板厚1.0㎜ R曲げ・段曲げ・L曲げを組み合わせた曲げ製品です。

3Dキャドによる展開と専用治具にてR曲げをしています。

SPCC材 板厚1.0㎜ シボリ・段曲げ・角度曲げ・L曲げを組み合わせた製品です。

上図は表面で下図は裏面です。曲げ箇所が38もある製品です。

 

曲げでは機械が7台ありその内6台がネットワークによるデータ管理をしているので品質の安定化とスピード化が図れています。また金型も多数保有しており様々な形状に対応しています。 

 



こんな複雑な曲げもやってのける松三自慢の製造部K部長です!

もちろん材質や板厚、形状により条件は変わりますのでHPの問い合わせフォーム、お電話やFAXでの問い合わせお待ちしております。