37期!

皆様こんにちは。梅雨入りでじめじめとした日々が続く今日この頃ですが

 

我が松三製作所は37期に突入いたしました!!

 

今年度もばりばり頑張りますのでどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)

 

そしてブログもより充実した内容でお届けできるよう頑張ります♪

 

第一弾は先日行われたMR会議のついて、技術部・中井部長よりご報告です。

 

 

 

 

19回 MR会議

 

ISO品質活動による マネージメントレビューの開催

2016.6.10       日航ホテル 6F 梅の間  PM100630

 

今年のマネージメントレビューは 社長含め8名の会議になり 各部門が一年を通して取組んだ内容を報告し、良好であった部分、また今後改善必須である内容をトップにインプットし経営資源の活用をアウトプットとして継続的改善を行っていく、正のスパイラル会議です。

 

今回も多々論議が交されました。現場作業性の問題、各設備面での課題、教育関連の問題、人的配置の問題、

生産性の課題、仕入先キャパの課題 等々。

 

この会議の良いポイントとして、各メンバーは他部門の問題であっても自分ごとのように捉え打開策を考え発言します。 トップは討議内容を加味し方向付けを示して行きます。トップからの指示は我々とは捉え方が違うのか

意表を突かされ目が点になる事があります。

 

このように会議は進行し5時間半があっと言う間に過ぎ去り終了します。

後日6/21の全体会議でトップから 新たな指示、経営資源の計画が言い渡され 指示を受けた各部門は目標達成に向けこれから一年取組み、また来年この会議の場で結果を報告する形になります。

報告の中でも大切な部分として組織は「成長が図れたか」と言う点も重要であり、人の教育や、技術のレベルアップ、改善活動による生産性の向上など組織の一部門として常に潤滑に廻し良い動きが出来たか、現状に満足せずに成長できたか、また来年この会議を通し 互いの成長度の確認が楽しみでもあります。 

 

管理責任者 

 

中井 正信