桧山進次郎講演会~継続する力~

今回はMA部 千葉リーダーより講演会の感想を頂きました!

 


315日、ナニワ企業団地協同組合主催で 虎一筋元阪神タイガース・桧山進次郎さんの講演会が開かれ、松三の虎党社員7名で行ってきました。自分としては野球をしていた時の憧れの選手でもあり、応援歌はもちろん野球カードも持っていた程好きな選手なので楽しみで仕方ありませんでした。

 

会場に着きドキドキしながら待っていると、応援歌が流れご本人登場!!!!………のはずが応援歌が4回リピートしても登場せず笑 おや?となっていた所で係の方が駆け出しご本人登場!!!

 

引退されても身体が引き締まっていてスーツが良く似合い、とても男前でした。講演内容は【継続する力】ご自身がプロとして阪神に入団し22年間をどのようにして全うしたかをお話して下さいました。

 

 

その中でも印象に残ったのは、入団当初の話です。

入団時にはすでに外野のレギュラーが埋まっており、しかも年下である新庄選手の体力に驚かされた。そこで、まずレギュラーを目指すのではなく“プロで通用する体、1年間通して戦える体力を3年間かけて作る”というビジョンを掲げ実行した。その結果、徐々に成績を上げレギュラーの座をとり、選手会長や4番打者を務めるまでの選手となったそうです。

 

この話を聞いて、継続するには先を見据えて目的を設定し、そこに至るまでの順序を明確に作り、その道筋を歩んでいけるかがとても重要だと感じました。

 

 

そして質問の時間には、我が社代表で市ノ瀬班長が藤浪選手の今後について聞くと、質問以上の回答をいただき大満足!最後にサイン色紙などが抽選でプレゼントされたのですが、真保部長と市ノ瀬班長が色紙をゲットし2ショット写真も撮っていただきました!!

 

 

写真撮影中も気さくに話をしてくださり、一人一人しっかりと目を合わせて握手している姿には、会場にいる全ての人がもっとファンになったに違いないと思います。そしてサインボールは最後の1つ…手を合わせて祈りましたが呼ばれず…しかしお子様に当たり会場も大盛り上がりでした。

 

プレゼントが当たらなかったのはとても残念でしたが、写真を撮ってもらい握手もして頂けたので満足して帰宅しました。しかし晩ご飯を食べながらやっぱりサインがもらえなかったことに悔しくなり自分でチラシの裏にサインを書きトイレに飾りました。笑

 

 

話は逸れましたが、最後の質問時、野球少年が『守っている時はどんな事を考えていましたか』と尋ねると、桧山さんは『野球はチームプレイが大事で外野で守っている時もピッチャー頑張れ!と思いながら守っていた』と仰っていました。我が社も各部署肩を組み、全員野球で日々の業務を努めていきたいと思います。

 

千葉