アニメ作品の紹介

アニメ研究部の石田です。

一昨年の年末にバイクの事故で怪我して、世間より少し早くステイホームしていたのですが、あまりに暇だったので某AmazonのPrime Videoでアニメを観始めました。

アニメを観るのは小学生の時以来で、元々テレビや映画とか画面の前で「観てるだけ」っていうのが性に合わず、なかなか縁が無かったのですが…

そんな私みたいにアニメに関心がない人でも知っている作品は、やはり人気になるだけの理由があるんだなと思い知りました。

(なんなら、放送当時に某ニコニコ動画で同志達と一緒に盛り上がりたかったと後悔してます;;)

 

そこで!

今回は私がおススメする作品を3つご紹介します。

①SHIROBAKO

この作品はアニメの制作会社を題材にしたアニメで、作中でアニメを作ってるアニメですw

アニメの制作工程がなんとなく理解できるようになって、他のアニメ作品を観る際に有難みが増しますw

更に「仕事」がテーマなので、社会人なら共感するシーンがあるかも?

(思い出したくないトラウマも)

 

 

②けいおん

当時はコンビニとのタイアップや、オープニング曲とエンディング曲がオリコン1位2位を獲得などの記録によって、作品名の知名度はかなりあると思われるこの作品。

内容は女子高生5人が軽音楽部でお茶をして、極稀にバンドの練習するというもので、何も考えず気楽に観たい時におススメ。

監督が女性だからか、いわゆるサービスシーン(?)みたいなのもなく、女性のファンも多いらしい。

何より作中の曲が素晴らしくて、「Don’t say “lazy”」だけでも聞いてみな、飛ぶぞ

 

 

③ゾンビランドサガ

それぞれ異なる時代で伝説を作ったアイドルや天才子役や花魁がゾンビとなって甦り、「ご当地アイドル」として佐賀を盛り上げる、そんなゾンビィアニメがこちらw

この作品を知る前、某YouTubeで「佐賀事変」という文字が目に留まり、東京事変が好きな私は迷わず再生

→ジャズロック調の曲も振り付けも衣装も全てが個人的にツボ過ぎて、すぐに某AmazonでBlu-rayを全巻購入

→到着までPrime Videoで一気見するといった、諸々の順番がおかしくなるぐらいハマりようですw

(尚、東京事変は本作品とは一切関係ありません)

 

更に幕張メッセで開催予定のライブの先行応募も当選して、人生初のライブ参戦が決定!

それまでは引き続きステイホームを継続して、予定通り開催されるよう祈って過ごします。

出不精の私がライブに行くとかこの人生ではあり得ない思ってたけど、苦手意識があってもとりあえずやってみたことで価値観が変化したからだと思います。

 

これからも何事においても「知らない、やったことない」をポジティブに楽しめる人間でありたいと改めて思いました。